Googleロゴが「聖ワシリイ大聖堂」をモチーフにしたものになっていました。
聖ワシリイ大聖堂 – Wikipediaによると、聖ワシリイ大聖堂は「モスクワの赤の広場に立つロシア正教会の大聖堂」だそうです。
1551年から1560年にかけて、イヴァン4世(雷帝)が、カザン・ハーンを捕虜とし勝利したことを記念して建立した。ロシアの聖堂でもっとも美しい建物のひとつと言われる。1990年にユネスコの世界遺産に登録された。
世界遺産でもあるのですね。また、テトリスでは背景画像に使われたりしているそうです。
総設備が1555年ということで、建立450周年を記念したGoogleロゴとなっています。
次のような、ちょっと怖いエピソードも。
だがそのあまりの美しさゆえか、完成後イヴァン4世はこれより美しい建造物が建てられることを恐れ、設計者ポスニク・ヤーコブレフを失明させたという。
ただし、史実ではなく伝説のようですが。