Googleロゴが「岡本太郎」をモチーフにしたものになっていました。Googleのトップに太陽の塔!
1911年(明治44年)2月26日が岡本太郎の誕生日ですので、生誕100周年を記念したロゴという訳ですね。
抽象絵画やシュルレアリスムとも関わり、縄文や沖縄の魅力に再注目した人物でもある。平面・立体作品を数多く残し、文筆活動も精力的に行った。
ちなみに、亡くなったのは1996年(平成8年)1月7日でした。
ぼくが覚えているのは「芸術は爆発だ」の頃ですね。
2011年 1月、出身地の川崎市を本拠地とするJリーグ所属の川崎フロンターレがユニホームデザインの一部として、生前に製作したデザイン文字「挑」を採用することを発表。
お、これもすごい!
「挑(いどむ)」が、2011シーズンの川崎フロンターレのキャッチフレーズにもなっています。
岡本太郎氏が1970年代に描いたこのダイナミックで存在感のある「挑」の文字には、太郎氏の常に前を向いて芸術の世界で挑み続けた漲るエネルギーと、魂そのものが宿っています。そして、川崎フロンターレが今、必要としているのはこの作品だと確信し、この書の使用の許可をこの度いただきました。
レプリカユニフォームの売れ行きも好調だそうです。確かにこれは欲しくなりますね。