自分の意のままに製品が作れてしまう3Dプリンター。3Dプリンターで作ったマニアックな水槽用の商品をメルカリで販売しているという話を聞いてとても興味を持ったことがあるのですが、いかんせん高いイメージがありました。
しかしいつの間にかcheeroが販売開始していた「cheero3D pro」は、驚きの44,800円です。
cheeroの3Dプリンター「cheero3D pro」
あれ? cheeroってモバイルバッテリーの会社ではなかったっけ?
モバイルバッテリーの印象の強いcheeroですが、ケーブルはもちろんのこと、睡眠の質を改善する「スリーピオン」のような製品も販売しています。
とはいえ、めっちゃ面白い角度からボールを投げ込んできたというか、でもユーザーと一緒に何かを考えてコミュニティを作っていくcheeroらしい製品でもあるな、と感じた次第です。
造形エリアは同価格帯製品の約3倍、220×220×250mmを確保。小さなものから大きなものまで、一気に造形可能です。
高精度の造形を可能とする最小積層ピッチ0.1mm。
これでスマートフォン用のアイテムを作ったり、ちょっとモバイルバッテリーを便利にするものを作ったり、一工夫が楽しそうなものが作れるんではないか、という気持ちがふつふつと湧いてきます!
3Dデータ作成というのは難しそうではあるけれど、興味はあります。しかも3Dプリンターが44,800円とは!(DJI Mavic Miniに手を出してなければいってたな‥‥)
工作大好きな方は、家にお招きしたい価格帯44,800円の「cheero3D pro」はいかがでしょうか?
↓いま最も愛用しているcheeroのモバイルバッテリー。
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