雑誌の付録を組み立てるデアゴスティーニに、なんとドローンが登場するそうです。全57号で、GPSやカメラも搭載した本格派のドローンがが完成します。本格的なドローンを組み立てられる「週刊スカイライダー・ドローン」 ディアゴスティーニからという記事になっていました。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると、オリジナルのドローンが完成する「週刊『スカイライダー・ドローン』」を、2月3日に発売する。創刊号は999円(税込)、第2号以降は2290円。
加速計、ジャイロスコープ、気圧高度計、GPSセンサー、カメラなどを搭載し、空撮ができるドローンです。デザインはフェラーリなどで知られるPininfarinaによるものです。
創刊号から20号の購読者には、専用プロポが無料で提供されます。
ただ、デアゴスティーニから空撮可能なドローン登場、機体はピニンファリーナモデル – 週アスPLUSによると全巻揃えると、つまりドローンを完成させると約13万円にもなるそうで、単純にドローンが欲しいだけならば、既存のものを購入した方が良さそうです。
↓46,000円で購入できます。
▼AR.Drone 2.0 Power Edition (「HDバッテリー」×2本、「カラープロペラ」×3色同梱)