gooランキングに「外出先での充電、どうする?」というアンケートがありました。
緊急なメールを送らなければいけない時に急に電池が切れてしまったり、旅行先や、予期しなかったオールナイトなどで携帯電話の電池がゼロになってしまったとき、あなたならどうしますか?
デジタルガジェットを持ち始めると、特に気になるのがバッテリの持ちです。せめて1日は持って欲しい。でもガシガシと使い始めると‥‥みたいな感じですよね。
特に最近は携帯電話をはじめとして、iPodやらiPadやらパソコンやらバッテリで動くものが増えています。iPadはバッテリの持ちが良いからいいとして、いざ外出先で使えなくなりそうになったら、あなたはどうする!?
ということで、次のようなランキングになっておりました。
1位 簡易充電器
2位 あきらめる
3位 携帯店で充電
4位 予備の電池パック
5位 友達の家で充電
6位 コンビニで充電
7位 飲食店で充電
8位 マンガ喫茶で充電
「簡易充電器」つまり外部バッテリ的なものを持ち歩いている、という人も少なくないかもしれませんね。
「あきらめる」は潔いです。「携帯店で充電」というのは、個人的には考えたことのない発想でしたが、確かに店舗数も多そうなのでありなのかも。
「飲食店で充電」というのは、マクドナルドのような店舗でしょうかね。電源がある店舗なら100円マックで利用できるので、モバイラーの味方です。
個人的には、
・MacBook Pro
・Pocket WiFi用大容量バッテリ
・iPhone用バッテリケース
の組み合わせで使うようになって、ほとんど充電のことを気にすることがなくなりました。
MacBook Proも単体で4〜5時間くらい使えますし、Pocket WiFi用大容量バッテリに至っては8時間くらい、iPhone用バッテリケースも20%くらいから使うともう一度フル充電くらいの量があるので「1日戦えます!」という感じになっています。
技術革新てすごいですね。ちょっと前までは、いかにバッテリ消費を少なくするかとか、いろいろ考えたものですけどね。
ネタフルでは次のような記事にまとめていますので、参考になれば幸いです。
▼「MacBook Pro」ある日の使用時間は4時間半
▼「Pocket WiFi用大容量バッテリー(HLI-E5830XL)」レビュー
▼iPhone 4用バッテリ内蔵ケース「exolife」レビュー