ソニーが燃料電池をデモ

Sony demos tiny fuel cell with 14-hour chargeというエントリーより。

It’s a methanol-based unit, and can provide up to 14 hours of charge for a portable device.

デジタル系のガジェットを多数、持ち歩くようになると、やはり気になるのはバッテリの充電です。

忘れることなく充電しておいても、使いまくると1日ももたないのは悲しいところ。バッテリを気にしながら使うのも寂しいです。

一つの解決策としては「エネループ」や「ポケパワー」といった充電池がありますが、さすがに出先でへこれた「MacBook Air」を充電することはできません。

燃料電池が研究されていますが、メタノールベースで14時間、ポータブルデバイスに電源を供給できるものが紹介されています。

将来的には、ノートPCのバッテリの持ちもさらによくなるのでしょうか。高速化に伴って消費電力もアップしてしまったりして?

いずれにせよ、いろいろなものがワイヤレスでケーブルから解き放たれると、さらにバッテリの持ちが重要になりますよね。