MSのiPod対抗プレーヤーは「Zune」ブランドで登場という記事より。
米Microsoftは「Zune」という音楽/エンターテインメントの新プロジェクトに取り組んでおり、年内にハードとソフトをリリースする計画だ。同社が7月21日に明らかにした。
MicrosoftがiPod対抗として開発しているデバイスは「Zune」というそうです。なんでも村上ショージに開発協力をお願いしているんだとか。
ドゥーン!
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Zuneは「多様なデジタルエンターテインメントサービスをターゲットにした”ハードウエアとソフトウエアの製品ファミリー”」のブランドだという。
Zune製品では、Appleの現行デバイスとは異なり、短距離無線規格のWi-Fi機能が搭載され、ユーザーがインターネット上やほかのデバイスにある音楽にアクセスできるようになる、とMicrosoftは話している。
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第1弾として発売されるポータブルプレーヤーは、楽曲や動画の再生機能に加えて無線LAN機能を搭載。端末から楽曲配信サイトへ直接アクセスして楽曲を購入できるといった機能を予定しているという。
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「具体的な情報は提供できない。Zuneでまず狙っていることは、音楽とエンターテインメントにおける最高のエクスペリエンスをユーザーに届けることだ」