ワールドカップ・アジア最終予選の向けてのメンバーが発表されました。記者会見の席上、ザッケローニ監督は頻繁に「インテンシティ」という言葉を口にしたそうです。
日本ではあまり目にしない「インテンシティ(intensity)」とはどういう意味でしょうか?
ザック監督「インテンシティ」で決める!という記事になっていました。
アルベルト・ザッケローニ監督(60)は会見で「インテンシティ」という言葉を繰り返し、激しくダイナミックに、かつスピーディーなプレーをテーマに掲げた。
会見では、イタリア語で「インテンシタ」という言葉を繰り返したそうです。英語では「インテンシティ」となります。綴ると「intensity」です。
1. 強烈,激烈,猛烈,厳しさ; 熱烈.
2. 強さ,強度.
サッカーだと「激しいプレイ」くらいを示唆するのでしょうか。記事では「激しく、ダイナミックに、そしてスピーディーなプレー」と説明されていますが。
今後は、記事中でも‥‥
相手はライバル、オーストラリア。現在3位の相手は高さ、強さを武器に、しゃにむに体の強さで対抗してくる。だが日本のサッカーを貫き、インテンシティを体現できれば結果はついて来る。
という風に「インテンシティ」が使われる可能性がありますので、覚えておくと良いでしょう。