ロアッソ熊本の藤田俊哉が、家庭の事情により今シーズン限りで退団することが発表されています。
このたび、当クラブ所属の藤田俊哉選手が、本人の意志により今シーズン限りでロアッソ熊本を退団することになりましたのでお知らせいたします。
かつてはジュビロ磐田から浦和レッズに移籍、なんていう話もあり、踊らせて頂いたことを思い出します。
▼浦和レッズ、ジュビロ藤田を獲得?
▼藤田俊哉、名古屋移籍
▼名古屋グランパス・藤田俊哉、退団へ
▼元名古屋グランパス・藤田俊哉、ロアッソ熊本へ移籍
藤田俊哉本人は浦和レッズ移籍を希望するも、ジュビロ磐田から移籍金の高い名古屋グランパスか残留を迫られ、名古屋グランパスに移籍を決断したという経緯がありました。
当時からお子さんが都内の学校に通っており、藤田俊哉は関東圏のクラブを希望していた、なんていう話もあったのですね。
ロアッソ熊本は契約延長を打診したようですが、本人の意向により退団ということです。
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Jリーグ2部(J2)熊本は22日、元日本代表のMF藤田俊哉(39)が今季限りで退団すると発表した。クラブ関係者によると来季の契約を打診していたが、本人から家庭の事情により退団したいとの申し出があったという。移籍先は未定で今後は他クラブからのオファーを待つが、ない場合は引退の可能性もある。