
先週くらいから急に思い立ち、Facebookを本格的に試しています。誰かに言われたからということではなく、本当になんとなく、です。なんとなく第六感でピーンときたのです。
すると、全く同じようなタイミングでFacebookに熱くなった人たちもいたようで、次のような記事が出てきました。
▼フェイスブックがはじまりそうな件 – ゆーすけべー日記
▼フェイスブックが面白い – IT戦記
Facebookの利用者が日本でも増えつつあることは、Facebookから届くフォロー確認のメールが増えたことでなんとなく気付いていたのですが、いざ始めると、あまりのレスポンスの良さにとりあえず驚いています。
Facebookでは投稿した発言に対して「いいね」というリンクをクリックして気に入ったかどうかの意思表示をすることができるのですが、これがあまりにも高速すぎるのです。どこにそんなに人が隠れているのかと。

そういう意味では、ツイッターよりもリアルタイム性が高い気がします。何かを書いたそばから数秒で「いいね」「いいね」の嵐で、これはもうすぐにでもFacebook疲れしそうだな、と思いました。ほとんどFacebookのタイムラインを追うことは不可能になりました。
使い方もよく分からないし、異常にレスポンスがいいし、なんだかとってもFacebookは気持ちの悪いところだな、と、しみじみ感じています。でも、ログインしていて「気持ちが悪い」と思うサービスって、これまでになかった気がするんですよね。
「気持ちが悪い」のに、世界中にたくさんのユーザがいるってどういうことなんだろう、と。多くの人は気持ち悪くないから愛用しているんだと思いますが、どうすると気持ちが良くなるんだろうと。
そう思ってツイッターでいろいろツイートしていて教えて貰ったのは、使いこなしている人たちの間では、もはやFacebookはプラットフォームになっている、ということです。
メールもチャットもFacebookで事足りており、多くの人にとってインターネット=Facebookとなるような時代も遠くないのかもしれない、なんて思ったりもしました。ゲームもあるしね。
個人的には、Facebookはプロフィールに必ず書くような「ホームページ」になるのかな、と思ったのですが、さらにそれを進めてプラットフォームになってしまうようですね。
使い方もよく分からないし、何か書けばゴォォォォと高速で反応があったり、まるで体育館の裏みたいな雰囲気を醸し出したりしていて、早くもFacebook疲れをしそうだとか思っているんですが、ついついアクセスしちゃうんですよねぇ。自分でもよく分からないです。
そんなぼくですが、ブログに「Facebook(フェイスブック)」というカテゴリを作成したり、次のような記事も書きました。
▼【Facebook】ブログに「Like(いいね)」ボタンをつける方法
▼【Facebook】ファンページを作る方法
よく分からないながらも、いろいろ試したい気分になっています。
ぼくのFacebookのページは、以下となっております。
▼http://www.facebook.com/kogure
ネタフルのファンページなるものも、作ってみました。
そうそう、今のところFacebookでは実名登録している人が多いのですが、ツイッターとかで利用しているハンドルネームと結びつかないのですね。頼りはアイコンです。改めてアイコンの重要性も感じておりますよ。
追記:
Facebookだけは自力でなんとかなる気がしないので、マニュアル本を読んでみたい気分です。
▼できるポケット Facebookをスマートに使いこなす基本&活用ワザ150


