2010年3月5日発売予定の「できるポケット+ Evernote」の見本誌が手元に届いております。
原稿が本として手元に届くというのは、何度経験しても感慨深いものですね。
原稿を書いている時は「もう二度と本は書かない!」と思うのですが、形として見えると「また本を書く機会があるといいな」に変わります。
「できるポケット+ Evernote」は、Evernoteのマニュアル本のような内容です。基本編と応用編がありまして、Evernoteの使い方がまとめられています。
新書サイズなのでかさばりませんが、裁断されスキャナーでEvernoteに取り込まれたりしたら、Evernoteの本としては本望かもしれませんね。
追記:本を購入して頂くと無料でPDF版がダウンロードできるそうです。
ちなみに、EvernoteにEvernote本を取り込んでおけば検索可能ですよ。「あれ、あの使い方はなんだっけ?」という時に便利かもしれません。
おかげさまでAmazonも予約の段階で、全ての本のランキングで50位くらいと大変なことになっています。あくまでもEvernoteというソフトのための本なので、ちょっと驚きです。
もちろんネットと相性の良い内容だと思いますが、そんなにもEvernoteが気になる人がいたとは! 嬉しい!
Evernoteに興味を持っている人の参考になれば良いなぁ、と思っています。予約頂いたみなさん、ありがとうございます!
追記:都内の書店で先行販売が行われております。紀伊国屋の本店&南店、ジュンク堂新宿、秋葉原書泉ブックタワー、神保町の三省堂本店です。
▼できるポケット+ Evernote (単行本(ソフトカバー))