ベルギービール「InBev」が東京進出

東京へ飲食店の出店検討 世界最大のビールメーカーという記事より。

「ヒューガルデン」などで知られるベルギーの世界最大のビール会社、InBevは、ベルギーのビールや料理が楽しめる飲食店を早ければ今年中にも東京へ出店する計画だ。約1年前にアジアで初めて出店した大阪店の評判が良いためだ。

ヒューガルデンホワイトというビールは、よく行くスポーツパブで口にします。フルーティーで軽くて飲みやすいビールです。日本のビールも、画一的ではなく、もっといろいろな味が広がってくると楽しめるような気がしますね。なんとなくおじさんの飲むもの、というイメージがあるじゃないですか。若者のビール離れも食い止められるのではないでしょうか。

約800種類といわれるベルギービールは、2002年のサッカーワールドカップ(W杯)を契機に日本でも注目。国内に約40店あるベルギービールを目玉とする飲食店の中で、InBevの店「バレル」(大阪市中央区北浜)は、ビールの注ぎ方など同社の様式を徹底しており、本場のベルギービールが味わえる店として人気だ。