今日、妻が買ってきて牛乳パックを見て驚きました。牛乳パックといったら、1,000ml、つまり1lじゃないですか。それはぼくが知る限り40年前から変わっていないと思うんですよ。
そ、それが!
900mlパックが登場していた〜〜〜!!
900mlの牛乳パック
牛乳パックは1,000mlと信じ切っていたので、けっこう驚きました。500mlもありますけどね。でも、よくよく考えたら、そういうキリのいい数字である必要はないんですよね。
しかも、900mlの牛乳パックは上部が少し斜めなのですよ。1,000mlの牛乳パックの棚に置く際に、ある程度は高さが揃っている方が良いということなのでしょうか。それとも、多めに見えるから?
妻によると1,000mlだと余らせてしまうことがあるし、500mlだと足りないし、ということで900mlを手に取ったそうです。もしかすると、700mlとか800mlにも需要があったりして!?
牛乳パックといえば1,000mlと思い込んでいたので、この900mlパックには新鮮な驚きがありました。
調べたところ、セブン&アイの900ml容器は2014年10月1日より発売開始となったそうです。容器は「日本製紙株式会社」が「日本大学芸術学部」との産学共同研究により完成させた「NP-PAK+R」を採用した、日本初900ml容器だそうです。