ミルメーク、それは給食の友

給食を卒業してから早15年。個人的に給食といえば、ソフト麺、あげパンなどを思い出しますが、最近スーパーで懐かしいヤツを見つけてしまいました。その懐かしいヤツとは“ミルメーク”です。

ミルメーク、覚えていますか? 濃縮コーヒーのようなもので、給食の牛乳がコーヒー牛乳になるという優れものです。当時はパックの牛乳のストローから、液状のコーヒーの素(のようなもの)を注入したものです。

そのミルメークの粉末タイプを、偶然にも近所のスーパーで発見してしまった訳です。メーカーは大島食品で、早速インターネットで検索。Googleでミルメークを検索したところ、なんと4,000件以上がヒット。みんな気になっているのね(笑) さらに「ミルメークを究める」なんてホームページまで見つけてしまいました。深い、深すぎる。

それによると、ミルメークは昭和42年に大島食品によって開発されたんだそうです。当初はコーヒー味だけでしたが、最近はいろいろな味が登場しているようです。

最近は、毎朝、冷たい牛乳にミルメークを溶かし、菓子パンを食べて出勤するスタイルがすっかり定着しました(笑)

昔を思い出して、ミルメーク飲みて~! という方は、楽天市場のミルメーク コーヒーミルメーク ココアでどうぞ。

さらに給食食べて~! という方には「大人だって食べたい『給食』レシピ」なんていうページもありました。作るのが面倒だという方は、浅草の「ブラッセリー給食当番」に行っちゃいましょう。