安全性にシフト!?魚介類冷凍食品の国産回帰進むという記事より。
輸入原料や海外生産を積極的に取り入れてきた魚介類冷凍食品の国産回帰が進んでいる。
中国産の冷凍餃子の事件以降、冷凍食品の国産回帰が進んでいるのだそうです。
確かに、原材料に中国産が含まれているかどうか、ということをチェックする人も少なくないのではないでしょうか。
それだけに、国産の冷凍食品となっていれば安心感はあります。
冷凍食品のメーカーでは、
・静岡県焼津港周辺に伝わる漁師料理「カツオの炊き込みごはん」
・静岡県焼津港で水揚げされるメバチマグロなどのメンチカツ
・千葉県銚子港産マイワシと三陸産スケトウダラ「いわしメンチ」
といった、国産冷凍食品を開発しているということです。
「魚の味の違いが分かる大人に食べてもらいたい」というのも気になるところですが、国産といっても国内は国内でまた偽装問題があったりしますから、いったい何を信じて良いのやら、という気もします。
ただ、日本の食料自給率が高まっていくのは良いことなのではないかと思っています。
↓食べ物のことを考える時に「玄米せんせいの弁当箱」がお勧めです。