株式会社タカラトミーアーツが、話題のおにぎり専門店が提供するようなふわふわなおにぎりを手軽に作ることができるおにぎり製造マシン「究極のおにぎり」を、2023年8月10日より発売すると発表しました。
食を極めるクッキングトイ「究極シリーズ」の新作で、希望小売価格は4,378円です。
おにぎり製造マシン「究極のおにぎり」発売
2017年にシリーズ第1弾「究極のTKG」(たまごかけごはん)が発売。続いて「究極のNTO」(納豆)「究極のMYO」(マヨネーズ)と第3弾まで発売されています。第4弾として登場するのが「究極のおにぎり」です。
「究極のおにぎり」は究極に美味しいおにぎりを追求した商品です。炊き立ての熱いご飯を付属の「おにぎりケース」にセットし、本体の「おにぎりスタンド」のレバーを倒すと「おにぎりケース」が自動で回転。
約30秒後に止めると、外側はもっちりと、内側はふわふわなおにぎりを作ることができます。
熱くて素手で触るのが難しい炊き立てのご飯が「究極のおにぎり」により、専門店の職人がにぎったようなアツアツ出来立てのふんわりとしたおにぎりに仕上がるそうです!
「究極のおにぎり」は、お米をいれる「おにぎりケース」の形状をはじめ、回転スピード、ご飯の重みを考慮した打ち付ける強さなど細部まで調整を重ね究極の食感に仕上がるように開発しているそうです。
本体サイズ:W155mm × H150mm × D90mm
「卵黄醤油漬け」も簡単に作成
「卵黄醤油漬け」を作ることができる専用の「卵黄トレー」も付属しています。生卵から白身を分離し、黄身だけを少量の醤油で漬けることができる便利なトレーです。自宅で本格的な「卵黄醤油漬け」を作って、出来立てのおにぎりに添えるなど、プラスワンで楽しむことができます。
ご飯をいれて約30秒で“ごちそうおにぎり”
炊きたてのご飯をアツアツのまま握れるというのは、ちょっと興味ありますねぇ。しかも、ご飯の粒がつぶれない程度の適度な重力により“ふんわり感”も保つことができるとか。
白飯だけでなく中に具材をいれたり具材が混ざったご飯を使用することも可能。
どうしよう! おにぎりを握らせてみたい!
(プレスリリース)