オトバンク上田氏、小飼弾氏、ディスカバー干場氏らが中心となり「ビジネス書大賞 biz-tai 2010」が実施されています。
明治時代、福沢諭吉の『学問のすすめ』がポスト身分制度の生き方を提示してベストセラーになったように、 現代においてビジネス書は時代の変化を先取りし、新しいライフスタイルを提案するとともに、時代を代表する 人物を輩出する基盤となっています。
先に書いておきますが、実はぼくも選考委員として関わらせて頂いています。選考委員というと大げさですが、5冊のビジネス書を推薦しているものです。
もちろん、自著の推薦はできないというルールですので、今回は他の選考委員の方からご評価頂いて「ツイッター 140文字が世界を変える」がノミネートされています。
かなりのページ数があって全てを見て回るのは大変なのですが、拙著「ツイッター 140文字が世界を変える」はココにあります。
投票方法が変わっていて、ツイッターでのツイートが投票になっています(一人3冊まで)。
ノミネートされている本のところで「twitterで投票」をクリックすると、投票が可能です。
ツイッターにログインしていると、下記のようにつぶやくページに遷移します。
ここで「投稿する」をクリックすれば、投票完了です。
ということで、ココから一覧を見ることもできますので、もしよろしければみなさんも“これは!”というビジネス書に投票してみてください(詳しくはコチラにもあります)。