前夜祭と称して開催した「ツイッター 140文字が世界を変える」の出版記念パーティーが無事に終了しました。ご参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました!
なんと! すごいことに、写真をほとんど撮ってませんでした! これには自分もびっくり。ブロガーにあるまじき行為ですね。でもいいんです。写真を撮るのも忘れるほどに楽しかったんですから!
写真の入ったまとめはいしたにさんが書いてくれてますので、そちらをご覧ください(こういう時に共著って素晴らしいです)。
▼『ツイッター 140文字が世界を変える』前夜祭終了、そして本日から発売!:[mi]みたいもん!
twitterのみで告知し、一晩で枠が埋まってしまった『ツイッター 140文字が世界を変える』前夜祭、昨日無事に開催されました。
セミッターで会場につぶやきをダダ漏れしつつ(異常なiPhone率の高さ)、リアルなダダ漏れもありつつ、@pinahiranoからドラえもん電報が届きつつ、久しぶりにモダシンレディオショーを収録しつつ、@idanboからお土産をもらいつつ、主催者であるのにものすごく楽しんでしまいました!
集まってくださったみなさんもすぐに打ち解け、あちらこちらで熱いトークバトルが展開されているのも、本当に嬉しかったです。知らない人率が8割くらいだったんですけど、話に花が咲くのはやはりツイッターがあるから?
参加者のブログの感想エントリー、捕捉できたものをご紹介です。
▼ツイッター、140文字が世界を変える!|ざっくらばん!~人生のすべてをエンタテインメントに♪
フォロワー(マイミクや読者のようなもの)が100人超えたあたりから面白さに目覚め、気がつけばツイッター本の出版記念パーティーに飛び込んでたわけです。
▼ツイッター 140文字が世界を変える – 専門家に聞く コラム [All About プロファイル]
「ツイッター」もウェブコミュニケーションやソーシャルウェブサービスを考えると言った意味では、ひとつの媒介でしかないですよね。まずは、変わらなければいけないのは、私達、つまり「自分」だということを、分かりやすく、楽しく、そしてやさしく教えてくれます。
▼Twitter本「ツイッター 140文字が世界を変える」出版記念パーティーに参加 - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
有名だろうが、つまらないTweetsをするアカウントはフォローが伸びず、無名だろうが、面白いと感じるTweetsをするアカウントはフォローが伸びるという今まではない形が生まれているということです。
▼HIMAG — twitterブレイク前夜の熱気を伝える最良のドキュメンタリー新書!
コグレマサト氏といしたにまさき氏の「口コミの技術」に続く共著
「ツイッター 140文字が世界を変える」はtwitterブレイク前夜の熱気を伝える
最良のドキュメンタリー新書です。
NHKの「その時、歴史が動いた」を活字で見ているような感じといいますか…難しい解説ではなく、その事象の流れと背景が筆者のお二人の体感を通して描かれている、IT関連とはちょっと毛色の違ったアプローチの読み物として楽しく読ませていただきましたことを、ここに記しておきます。
▼「ツイッター 140文字が世界を変える」出版記念パーティでした。 #twibk – もともこも鳴き笑い
前日の晩のこと「もとこさん、角ハイボール缶をあげるから、受付をお願いします」と、まさき独特の威圧的な敬語で脅されまして、ドキをむねむねさせながらギッポンロへと向かいました。
途中から、ひたすら「ハイボール」を作っていたのですけど「ハイボールが美味しい!」というつぶやきがタイムラインに流れるたびに、ぼくは嬉しい気持ちになりました。「ハイボール」は飲むのも作るのも好きですよ!
そして会場を提供してくださった「豚組しゃぶ庵」ならびに@hitoshiにも感謝です。大規模なオフ会をするといつも気疲れしてしまうのですが、ホスピタリティ溢れるスタッフのみなさんのサポートを頂き楽しく終えることができました。
また、お土産としてハイボール缶を提供して頂いた、サントリートピックスにも感謝いたします。ありがとうございました!
ツイッターのつながり、ブログのつながり。デジタルが加速している時代だからこそ、改めて人と人とのつながりがより大切になっていると感じた一夜でした。
重ね重ね、ご参加頂いたみなさまには感謝です! ありがとうございました!
おかげさまで「ツイッター 140文字が世界を変える」は無事に発売日を迎え、Amazon“コンピュータ・インターネット”で1位を獲得するという好調な滑り出しを見せています。
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