ブロガーの病、Web2.0時代の多忙というエントリーより。
どうやら、忙殺されてブログを書けなくなるという現象が同時多発的に起きているらしい。Web2.0的なシンクロニシティと言えよう(違)。
忙しくてブログを書く時間がなくなっている人たちが多発しているそうです。
そんな中、こんな感じで紹介されるブロガーが‥‥
朝、皆がPCを起動してRSSリーダーをチェックする時間帯には既にいくつかのエントリーが上がっており、昼休み中にさらなるエントリーを重ねる日も多々、そして就寝前のネットサーフィンタイムにまで新たなエントリーを提供してくれる男。
はーい、ぼくでーす。
まあでもあれですね。ブログを断筆するほどに忙しい方たちとは、忙しさの密度が違うと思います。ぼくも本気で忙しくなったら、おいそれとは更新できませんから。意地でモブログくらいはしますが。
ただ、絶対に更新しないと! と思っている訳ではなく、そのあたりはマイルールでゆるかったりします。
ちなみに、なんで早起きして書いているかというと、そう言うとみんなが驚くからです。いやいや、健康的だからです。いやいや、正直なところ、他に時間がないからです。
早起きしてブログを書き始めるようになったのは、長男の誕生がきっかけでした。子供が生まれると、基本的に起きている時間は子供の世話に追われます。少し大きくなれば遊び相手もしなくてはなりませんし、寝る時には絵本も読みます。
とやっていると、自分の時間が持てるのは、
・通勤電車の中
・子供が寝ている時間
ということになります。さすがに通勤電車の中ではブログの更新はできませんので、結果的に子供が寝ている時間、早朝ということになりました。目覚ましは6時です。
最初はなかなか起きられませんでしたが、慣れればなんてことはないですよ。子供と一緒に寝てしまえば、自然と早朝に目が覚めるというものです。朝日を浴びて、気分爽快です。
6時に起きてMacに向かい、1時間半〜2時間くらいブログを書いています。
最近は次男が生まれ、これがまた不規則にミルクを飲むので、朝方の更新も量が少し減っています。早朝のミルク係はぼくです(寝不足の時はグリナのお世話になります。これが効きます)。
代わりに長男が幼稚園に行くようになり、今までよりも早く寝るようになったので、寝る前にも少し更新できるようになりました。
やっぱり1日に最低でも2時間くらいはブログを更新しないと調子悪いですね。
だから仕事が忙しくなると、ブログが更新できなくて、非常にストレスが溜まります。そんな時は南の島に逃げ出して、プールサイドでブログの更新をしたくなります。
どうも、ブログ男でした。