スカイプ! スカイプ! スカイプ! テレビ電話!

ONEDARI BOYS(おねだりボーイズ): またまた!Skypeおねだりしちゃいました!ということで、ぼくのところにもスカイプから届きましたよ、ヘッドセットとウェブカメラが!

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↑ONEDARI BOYSより拝借

届いたのは以下のアイテムです。

QVX-13 Qcam Fusion

QVX-13 Qcam Fusion

U-370 プレミアムUSBヘッドセット

U-370 プレミアムUSBヘッドセット

ビデオチャットを楽しむためのウェブカムと、SkypeIn/SkypeOutを楽しむためのヘッドセットの組み合わせとなっています。

届いていの一番に試したのはウェブカムでした。ONEDARI PINKこと栗先生を相手にテストです。

おー、映ってる映ってる。普通にビデオチャットですよ、これ。というかテレビ電話ですね。ビデオチャットをつかまえて普通にビデオチャットというのも変な話ですが、キレイに映ります。

相手が映る画面は大きくしたりすることもできますし、その片隅には自分の画面が映っています。

今朝、いきなり栗先生からテレビ電話でコールがあったと思ったら、いきなり物真似をはじめました。誰も気づかないような微妙な物真似を見せてくれたのですが、その全てをスカイプはテレビ電話で伝えてくれましたよ!

その時の様子を栗先生がブログに書いていました。

スカイプものまね選手権

テレビ電話にもなるスカイプ(Skype)でモノマネするのに凝っています。想像以上に音質が良かったので僕のものまねのニュアンスも伝わりやすく重宝しそうです。

こんなくだらないことができるのも、テレビ電話で映像があるからかもしれませんね。音声で物真似されたらキツイだろうな。

栗先生が安藤美姫の物真似をしているところをスクリーンショットで撮影したのですが、それは武士の情けで公開しないでおきます。

ということで、こんなことやっているばかりではないのですよ。

ちゃんとしたテストも行っておりまして、ONEDARI GREENおやっさんと3人で三者間チャットみたいなものも試してみました。もちろんみんな頂き物のヘッドセットをつけて。

1 to 1の音声チャットはこれまでも体験したことがありまして、複数人というのはiChat以来でした。一言で感想を言ってしまえば「音がすごくキレイ!」です。

耳元でGREENとおやっさんが囁いているみたいな感じで、離れたところにいるなんて全く考えられないみたいな感じで、スカイプ凄いなぁ、ですよ本当に。

これって、きっとスカイプとヘッドセットの組み合わせの妙なんでしょうね。別の電話機型の端末を使っていたときよりも、はるかに音質がよくなりましたから。

これは間違いなくビジネスでも使えそうですよ。ちなみに会社で個人番号としてSkypeInを使用し始めたのですが、ほとんど違和感なく使えています。

人数は少ないのにばんばん電話がかかってきて取り次ぎが大変、という場合には、スタッフにそれぞれSkypeInの番号を割り振るのも良いかもしれません。出られない時はボイスメール(留守電)になりますしね。

ヘッドセットは両手が空いているので、電話しながらパソコンを使えるのも非常にメリット。これまた音質がいいのと手が空いているので、なんかこう電話しているんじゃないような不思議な気分になってしまうのですが。

最後にSOHOにSkypeを使う!〜仕事に使えるかを徹底検証なんていう記事もご紹介しておきましょう。

そうこうして、電話機を数台入れて試しているうちに、思いもよらない便利さに気づいた。Skypeは、内線に便利なのだ。いちいち回線を敷設する必要がなく、パソコンに数千円のスカイプフォンやヘッドセットをつなげば即内線の仕組みができあがる。

一本のインターネット回線があれば、複数の電話番号が持ててしまうというのは大きなメリットかもしれませんね。もちろん離れた事業所間での内線的使い方はコストダウン、不在かどうかも分かって便利だと思います。

ファイルの送信も可能。メールよりも面倒さがなく、社内にクライアント・サーバーの環境がなくても不自由しない。

そうそう。大きなファイルでもドラッグ&ドロップでファイル送信できてしまうのも便利ですよ。飲み会の写真を送るのに重宝しています。

SkypeInはPCで電話が受けられるようになるのですが、「えー、普通に電話でいいじゃん」と思っていたぼくも非常に重宝していますので、興味のある人は一度試してみると良いかも、ですよ。

Skype