女優・樹木希林、75歳で死去

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個性派の女優として知られた樹木希林さんが、2018年9月15日に死去していたことが分かりました。75歳でした。2004年に乳がんで手術を受けたものの、2013年には「全身がんに転移していることを明かしていました。樹木希林さんが死去 最期は自宅で家族に看取られてという記事になっています。

数々の映画、ドラマ、CMで活躍した女優樹木希林(きき・きりん)さん(本名・内田啓子=うちだ・けいこ)が15日に都内の自宅で亡くなったことが16日、分かった。75歳だった。

夫はロックミュージシャンの内田裕也、娘は内田也哉子、その夫は本木雅弘です。

樹木希林さんは8月13日に左大腿骨を骨折し、入院もしていましたが、自宅で家族に看取られて亡くなったということです。

女優の樹木希林さんが死去 75歳 2012年に「全身がん」公表によると「最初に襲ったのは乳がん。04年に見つかり、翌年右乳房を全摘手術した。その後、腸や副腎、脊椎などにも見つかり、治療は約20か所にも及んだ」ということです。

「全身がん」の告白なら時間も経っていますし、このまま病気とうまく折り合いをつけながら生きていかれるのかと思っていました‥‥。

1943年1月15日生まれ、75歳でした。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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樹木さんは、1961年に文学座付属演劇研究所に入り、「悠木千帆」名義で女優活動をスタート。64年に森繁久彌さん主演のテレビドラマ「七人の孫」にレギュラー出演し、一躍人気を集めた。個性派女優として多くのドラマ、映画、舞台に出演。

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同30日には娘婿で俳優、本木雅弘(52)が出席したイベントで、樹木さんががんの影響で一時危篤状態にあったことを明かしたが、直筆のイラストを添えて「細い糸1本でやっとつながってる 声一言もでないの しぶとい困った婆婆です」とメッセージを寄せていた。