「ウゴウゴルーガ」のCGを手がけたことで知られる、CG作家の秋元きつね氏が死去しました。46歳。まだまだお若いのですが‥‥。CG作家秋元きつね氏が死去 46歳という記事になっています。
1992年からフジテレビ系で放送され人気を博した子供向け番組「ウゴウゴルーガ」などの映像を手がけたCG作家の秋元きつね氏が亡くなったことが27日、わかった。
「ウゴウゴルーガ」が放送されたのは20年前ということで、あのCGを記憶に残しているのはアラサー世代から上でしょうか。AMIGAでCG製作されていたと聞いていたので、非常に印象に残っています(ぼくもAMIGAに興味を持っていたので)。
ブログでは「身体各部位に声掛け の巻」という記事で「恐ろしいくらいダルく、ちょっと作業しては机離れて仮眠、の繰り返し。やたら喉乾く」と書かれ(10月9日)、その後に「血液検査の結果 の巻」という記事が書かれ、糖尿病であることが明かされていました(10月16日)。
それから2週間弱。糖尿病が原因だったのか分かりませんが、病気とはいえ、お元気そうではあったのに、あまりにも突然です。心よりご冥福をお祈りいたします。
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