キヤノンが、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年から2020年まで18年連続で台数シェアNo.1を達成したと発表しています(キヤノン調べ)。
2003年9月、デジタル一眼レフカメラとして、画期的な小型・軽量と低価格を実現したエントリーモデル「EOS Kiss Digital」を発売して市場拡大のきっかけとなりました。
子供が生まれて動き回る子供を撮影するために一眼レフカメラに興味が湧いてきた時期だったので、とてもよく覚えています。
その後、何機種かEOS Kiss Digitalシリーズを乗り継いで使いました。が、今は完全にiPhoneで撮影するのがメインとなりました。
2019年には、EOSシリーズの累計生産台数1億台を達成。長く使うことを考えると、シェアが大きいメーカーというのが安心感があります。サポートや交換レンズのことなども考えると。
(プレスリリース)