“術”って程のものでもないのですが、5人1泊1GB – 多視点でよみがえる記憶を読んで、グループでデジカメ撮影する際のポイントを思いだしました。
会社がIT系なので、当然のように社員旅行の際はスタッフ全員がデジカメを持ち、気ままにシャッターを切っていきます。旅行が終わった後にそれぞれの写真を交換し、時系列で見たときにあらびっくり。
1つ残念だったのは、カメラによって時間設定がずれていると言うことだ。2~3分ずれている分には問題ないが、10分単位ともなると写真が前後してしまって、その空間の再現という訳にはいかなくなり、スライドショーにしたときに写真が前後してしまう。
そうそう、こんな問題が発生してしまうのです。デジカメで写真を撮っていると、必然的に自分が被写体になるのは少なくなるので、撮って貰った写真は意外と貴重です。
はじめに全員のデジタルカメラのタイムスタンプを合わせておけば良かった。もし旅行に行くときに全員デジタルカメラを持っていたら、出発するときにタイムスタンプを合わせるのをお忘れなく。
ちょっとした対策ですが、写真交換してスライドショーを見るならお忘れ無く。