「EOS 70D」ライブビュー撮影時でも高速なAFを可能にするデュアルピクセルCMOS AF搭載、マジなめらか!

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「EOS Kiss X7」を購入したばかりなのでしばらく一眼レフはいいやと思っていたところ、またもやキヤノンから魅力的なデジタル一眼レフカメラが登場しました。「EOS 70D」です!

新開発の「デュアルピクセルCMOS AF」っちゅーのが凄いらしいですよ。

ライブビュー撮影や動画撮影の表現を、より高いレベルで、より快適に楽しめる。そんな、すばやくスムーズなAFを実現するための新技術がデュアルピクセルCMOS AFです。ひとつひとつの画素を独立した2つのフォトダイオードで構成し、全有効画素が撮像と位相差AFの機能を兼ね備えているCMOSセンサーを新開発。そこに、キヤノンの一眼レフのノウハウを活かした撮像面位相差AF技術を組み合せて実現した高速AFです。最終合焦まで位相差AFを行い、すばやいピント合わせが可能です(当社比)。

これは実際に撮影された動画をご覧頂くのが良いでしょうね。

なんだこの、とろけるプリンのようななめらかな動画は‥‥いわゆる、デジタル一眼レフで撮影した動画って、それっぽさが残るものだと思うのですが、そういうのが一切ない気がしますね。

「デュアルピクセルCMOS AF」という動画もありました。フォーカスが移動体にキレイに追従してますね。

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ココで見られるメイキング動画も必見です。動画において、フォーカスに必要な3つのことが説明されています。

1. フォーカスが違和感なく自然にあうこと。迷わずになめらかにフォーカスが送られること。

2. フォーカスを捉えたら離さないこと。

3. 人の手が届かないところでもフォーカス送りが可能になること。

そして「デュアルピクセルCMOS AF」はこれらを実現している、と。

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通常のAFは被写体を前後してフォーカスが合うけれど、それは動画にとって不自然であり「デュアルピクセルCMOS AF」は迷わずにフォーカスするそうです。被写体に追従できるのも「デュアルピクセルCMOS AF」です。

しかも、価格が思いの他、安いのです。キヤノン、進化した撮像面位相差AFでライブビュー撮影が快適な「EOS 70D」によると、

推定市場価格はボディのみが13万円前後、EF-S18-55mmのレンズキットが14万円前後、EF-S18-135mmのレンズキットが17万円前後。

ということです。実際のところ決して安い訳ではないのですが、その性能を知ると安く感じる、といったところですね。

「EOS 70D」はセンサーサイズがAPS-Cですから、ぼくが所有しているレンズが全てそのまま使える訳ですよ。X7に70Dでナナ繋がりもあるなぁ。

どうせ買うならフルサイズと思ってましたけど「EOS 70D」はそそりますねぇ。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D ボディ EOS70D
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM 付属 EOS70D1855ISSTMLK
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 付属 EOS70D18135STMLK
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一眼レフの購入を検討しているとの回答者が挙げた理由としては、日常の感動を記録したいなどが多かったとのことだ。そういった傾向を踏まえて、川崎社長は「写真撮影のステップアップをしたいというニーズに応えるカメラが、このEOS 70Dだ」と強調した。