一眼レフが好調、10万円以上のデジカメ販売が3.6倍になっているそうです。
BCN総研は4月23日、今年1月12日から4月11日までのPC関連機器の店頭販売状況をまとめた。デジタルカメラが販売台数、金額ともに前年同期比4割以上の伸びを見せ、中でも10万円以上の高級機の出荷台数は同3.6倍に急伸した。
一眼レフのデジカメが売れまくっているということが数字に出てきました。10万円以上の一眼レフデジカメということで、EOS Kiss DigitalやD70が牽引したのでしょう。
プリンタでは、複合機が台数で前年同期比80.8%増、金額で同54.2%増と好調。一方、インクジェット機は金額、台数とも同2割前後落としている。
プリンタはインクジェット→複合機、という流れなんですね。これは想像していませんでした。
PC本体はマイナス成長。デスクトップの販売台数は前年同期比14.6%減、金額で同14.4%減。ノートPCでは台数で同7.3%減、金額で同11.3%減だった。
PCはマイナス成長とのことです。