花を撮影する際の露出の決め方

秋の花とデジカメの関係という記事より。

本来の色は3枚目だ(−0.7の補正をしてある)。+0.5の補正をかけた1枚目は花びらの色が濃いオレンジではなく、黄色になっちゃってる。表現できる輝度の範囲が限られてるので、ある程度以上明るくなると色がどんどん薄くなり、最後には真っ白になるのだが、この場合は日差しの当たっている部分が明るすぎて色のバランスが崩れてしまってるのだ。

一眼レフデジカメを始めた時に、自分で分かりにくかったのが露出でした。

枚数を撮影しているうちになんとなく分かるようになったのですが、こうして露出補正した写真を見比べることができると分かりやすいですね。特に花はこれ、露出で全く違うものになってしまっていますね。

他にはピントをどこかに合わせるか、構図のとり方など、花の撮影方法が紹介されていますので、ぜひ参考にしてください。ちょっと山にハイキングに行って草花を撮影したりすると楽しそう。

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