夕焼けと雲の関係という記事より。
対策は簡単。マイナスの露出補正をかけるのである。それはもうシチュエーションによって、どのくらいマイナスにするといいかが決まってくる。夕焼けがきれいな時間は短いけれども、それでも何枚も撮り直すだけの余裕は十分にある。撮ってみて、液晶モニターでプレビューを見て、マイナスの補正をどのくらいかけるかを決めていくといい。
ホワイトバランスや露出は、慣れるまでというかその仕組みを理解していないとなかなかとっつきにくいものですよね。
それにはいろいろなパターンで撮りまくるのが一番良い訳ですが、こうしたサンプルと解説が一緒になっている記事をじっくり読んでから、実際に試してみるのが良いでしょう。
夕方は思わぬ写真が撮れたりしてなかなか楽しいです。「夕焼けというと空に目がいくけれども、空を一緒に何を写すかもとても重要だ」ということで、シルエットを意識することが説明されています。
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