「赤灯えれじい」と「ケッチン」も良かったんですが、イブニングでスタートしたばかりの「凸凹 DEKOBOKO」もまたいいんです。そんな「凸凹 DEKOBOKO」の主人公である女の子・三原勇希と同姓同名のモデルがいるということで、作者のきらたかし氏と対談している記事がありました! 「凸凹 DEKOBOKO」特集、きらたかし×三原勇希対談 (1/4) – コミックナタリー Power Pushです。
主人公の三原勇希は、関西でオフロードバイクのレースに参加する中学生で、幼馴染であり、ライバルの男の子と‥‥というのが1巻の話になりますかね。連載では、もっと話が進んでいます。
ということで、対談ですが、これは驚きの偶然。
三原 私は連載が始まる前に、ファンの方からTwitterで「三原勇希っていう女の子が主人公のマンガが始まるよ」と教えてもらい、「えーっ!」と驚いて。もちろん第1話から毎号チェック。大阪にいた女の子が関東へ引っ越してくる話で、私も大阪出身の上京組だし、漢字まで一緒の三原勇希だし、「これは絶対、私のファンの方が描いているんだ!」と思ってたら、きら先生から「偶然なんですけど」と言われて。「偶然かーいっ」と(笑)。
同姓同名で出身から境遇まで同じなのに!
ちなみに、対談によると三原勇希という名前は、水島新司「野球狂の詩」の水原勇気から取っているのだそうです。それはそれで納得です。
さらに驚くのが「前にいた事務所の社長が野球ファンで、名前を付けてもらった1年後ぐらいに水原勇気から取ったことを教えてもらいました」ということで、こちらの芸名も水原勇気から取っていたということ。ひゃー!
ということで、モデルの三原勇希がバイクスーツを着て撮影したコラボポスターの写真も見られますので、記事の方で続きをぜひ!
「赤灯えれじい」も「ケッチン」も好きでした。
凸凹 DEKOBOKO(1) (イブニングKC) | ||||
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赤灯えれじい 東京物語 (ヤンマガKCスペシャル) | ||||
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ケッチン(1) (ヤンマガKCスペシャル) | ||||
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