石塚真一が「岳」に続いて執筆しているマンガが「BLUE GIANT」です。山からジャズへ。ぼくは連載の方を読んでいますが、どうして音楽を2次元でこんな風に表現できるんだろう‥‥と不思議になりますが、本当に音が聴こえてくるようです。その「BLUE GIANT」の3巻が発売となりました。
師匠・由井から
技術と理論を徹底的に叩き込まれた大は
高校生活最後の文化祭に出演しようとする。
ロックとポップスで盛り上がる中、たった独り
テナーサックス一本でステージに立つ大。
「必ず届く」と信じる大のジャズは、
届くのかーーーーーーーーー
師匠に出会い、学園祭に出演するあたりが収録されているのですね。感動的だったなぁ。連載の方では高校を卒業し、師匠から離れ、東京に出てきています。吹きたいのに吹く場所がない! こちらもドキドキする展開です。
BLUE GIANT 3 (ビッグコミックススペシャル) | ||||
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BLUE GIANT 2 (ビッグコミックススペシャル) | ||||
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BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル) | ||||
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