羽海野チカ「3月のライオン」が、第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞しました。ぼくも全巻揃えて愛読しています。手塚治虫文化賞大賞に羽海野チカさん「3月のライオン」という記事になっていました。
『3月のライオン』は、高校生の将棋プロ棋士・桐山零を主人公に、和菓子屋の3姉妹との温かな交流や、しのぎを削る先輩棋士らの熱いドラマを描く。07年から白泉社「ヤングアニマル」に連載中で、単行本は現在9巻まで出ている。
本当に、温かいマンガですよ。一方で、棋士という厳しい世界もありつつ。でも、なんだかほんわかしちゃうという。それぞれのキャラクターも大好きです。船で勝どきあたりを進んでいくと、頭には「3月のライオン」の世界がヒューッと浮かんできて、光景を目に焼き付けながらハッピーになれます。
羽海野先生、おめでとうございます!!
Kindle版もありますので、すぐに読みたい方はぜひ!