遅ればせながら、橘賢一「テラフォーマーズ(7)」読みました。読書メモ。
地球では、各国首脳が一同に会し、火星計画のもたらす利権を巡って熾烈な駆け引きを繰り広げる。火星では、燈とミッシェルを狙う者たちが、その姿を現す…! 次第に浮き上がる「対立」、そして遂に明らかになる「裏切り」。人間VSゴキブリの構図を超えて、物語は激転する!
えー、その人が死んじゃうの!? みたいな展開が、必ず単行本に1冊につき1回くらいはありますね。今回も、そんな感じで。
地球の思惑に翻弄される、遠く離れた火星の人たち。そういえば、あまりゴキブリたちが出てこなかったです。
テラフォーマーズ 7 (ヤングジャンプコミックス) | ||||
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