「魔少年ビーティー」は1982〜1983年に週刊少年ジャンプに連載された、荒木飛呂彦のマンガです。真っ直ぐな主人公が多いジャンプ作品の中で、ダークで陰のある主人公が登場する「魔少年ビーティー」に妙に惹かれ、単行本も購入し、今も大事に取ってあります。
そんな「魔少年ビーティー」の60年後が描かれるという、その名も「魔老紳士ビーティー」が、2021年10月19日発売の「ウルトラジャンプ 2021年11月号」に掲載されているというではありませんか!
「ジョジョの奇妙な冒険」の公式Twitterアカウントがこんなツイートをしていました。
#ウルトラジャンプ11月特大号 本日発売!
特別読切『#魔老紳士ビーティー』
原案:#荒木飛呂彦 原作:#西尾維新 作画:#出水ぽすか奇跡のタッグでお届けする#魔少年ビーティー の60年後!!
変わらぬ友情! 仕掛け満載!!
魔老紳士ビーティーが挑む事件とは? pic.twitter.com/rzRdAigos0— ジョジョの奇妙な冒険 公式 (@araki_jojo) October 19, 2021
原案は荒木飛呂彦先生、そして原作は「化物語」シリーズや「掟上今日子」シリーズで知られる小説家の西尾維新氏、さらに作画は「約束のネバーランド」の出水ぽすか氏となっています。
奇跡のタッグでお届けする
#魔少年ビーティー の60年後!!
変わらぬ友情! 仕掛け満載!!
魔老紳士ビーティーが挑む事件とは?
とりあえずKindleで購入すればすぐに読めるのですが、やはり紙の雑誌として手元に置いておきたい‥‥ので、書店で探してこようと思います!(ネット書店は既にプレミアム価格)