「少年ジャンプ+」で2021年7月19日に公開されるやいなや、大変な話題を巻き起こした藤本タツキ「ルックバック」が、2021年9月3日に単行本・電子書籍として発売されます。Amazonに書影も登録されました。
自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。唯一無二の筆致で放つ青春長編読
内容に関する指摘を受け、8月2日にセリフの内容が変更されたのですが、単行本化にあたり、さらにセリフに修正が加えられているということです。
藤本タツキ著『ルックバック』については、発表後、8月2日に内容を一部修正いたしましたが、9月3日発売のコミックスにおいて、著者の意向を受けて協議のうえ、セリフ表現を変更している部分がございます。
ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
少年ジャンプ+編集部
— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) August 27, 2021
セリフが変更されることで失われている部分もあったと個人的には感じていたので、さらにどのように変更が加えられているのか気になるところです。
価格は単行本が484円、電子書籍(Kindle版)が460円です。Amazonで予約しました。