子供にゲームをさせるか否か、親としては大切な判断になる訳ですが、テレビを見るよりもゲームをしたた方が良い影響がある、という結果が発表されたそうですよ。オーストラリアの調査だそうです。
子どもには「テレビ」を見せるより「ゲーム」をさせた方が良い・・・オーストラリア最新研究 / GameBusiness.jpという記事になっていました。
ABCニュースの報道によると、調査では、オーストラリアの2〜5歳児は政府が推奨する「1日1時間まで」という制限を超えてゲームを遊んでいることが明らかになりました。
我が家ではiPad touchとニンテンドー3DSで遊んで良いとしていますが、30分/回を2回まで、つまり1日の上限を60分としています。なかなか守るのは難しいですけど。
オーストラリアでは2〜5歳児が1時間という政府の推奨する制限を超えてゲームをしていることが明らかになったそうですが「自尊心や精神の発達を促し、ひいては身体的な発達にも効果がある」ことも分かったそうです。
ただし、もちろんやり過ぎは厳禁ですし、特定の状況(適度な運動をしているなど)でのみ、こうしたプラスの効果が出るということです。
テレビを見ているだけよりは、ゲームをしながら色々と考えた方が、確かに良い影響はある気はします。ただし、何ごともやり過ぎは禁物です。
子供の時に禁止されていたことは、大人になってから過度にハマってしまうという話も聞いたことがあったので、我が家ではゲームを解禁しています。
ぼくは子供の頃にRPGとか一度も最後まで辿り着いたことがなかったのですが、子供たちはクリアしていくのですね。それなりに時間はかかりますけど。ようやく平仮名が読めるくらいのJINANもそうですから、この能力は何なのかと思いますね。