「Xacti DMX-CA6」の購入を考えている人の背中を押してみる

リュックには、最低限の着替えやらオムツやら、ウェットティッシュやら細々したものがぎゅうぎゅうに詰められていて、子供も抱っこをおねだりする時期なので、これでもかといわんばかりに、両手だけではなく僕の体になにかしらくっついている状態。

小さい子供をお持ちのお父さんには分かると思いますが、出かける時は本当に何やら荷物が多いんですよね。バックパックを使うようにしていますが、子供を抱っこすれば両手はふさがってしまうし。

そうこうしていると、ビデオカメラやデジカメを入れておく場所などに非常に困るのです。ああ！　ああ！　シャッターチャンスなのに！　カメラはどこ！　みたいな。

ビデオカメラとカメラは取り出しやすいようにと腰バッグにいれていたんですど、やっぱり、このアイテムだけは小さければ（軽ければ）小さいほど重宝しますね。

そうそう、コンパクトであればある程、助かります。しかもカメラとビデオが一体型だったらなおさら。ウェストバッグもジッパーで開け閉めするのも意外に手間なので、取り出しやすさも重要ですね。片手で、がポイントになるかと思います。

「ネタフルさんが Xacti DMX-CA6 を紹介していて、心がゆれています」ということなので、背中を優しく押しておきますね。

こちらが最強の組み合わせです。

言わずもがなの「Xacti DMX-CA6」と、ネタフル愛用のガジェットバッグで紹介したコールマンの「ラフ」です。

ハイビジョンとかになったら「Xacti DMX-CA6」の画質では満足できなくなるのでしょうけど、それでも今まで撮影していなかったことに比べると、ぼくの場合、格段の進化です。記憶の補助には最適。

ペットボトルと比べると大きく感じるかもしれませんが、あまり気にはならないですよ。それよりも、チョークバッグのように口がガバっと開くので、片手で簡単にデジカメや携帯電話の取り出しができるのが便利なことこの上ないです。子供と外出するときの必需品です。

動画も写真も、撮影する機会はものすごく増えました。メモというか、シーンのスケッチ代わりですかね。