カナダ・アルバータ州から日本への帰国は、エドモントン国際空港からバンクーバーを経由しての帰路となりました。日本からエドモントン国際空港への直行便はありませんので、バンクーバーやカルガリーを経由することになります。今回はエアカナダでバンクーバーまで行き、そこからANAの羽田空港直行便に乗り継ぎしました。
エドモントン国際空港のチェックイン
エドモントン国際空港は、ダウンタウンからクルマで1時間もかからなかったと思います。そう遠くはありません。空港の造りは、ちょっと古い感じがしますが、拡張された国際線のターミナルもあります。
チェックインはセルフサービスでした。日本語の案内もあったので難しくはないと思いますが、日本の空港とはちょっと違うことがありました。
それが、この荷物のタグです。通常はカウンターで預け入れる際に係に貼ってもらうと思うのですが、エドモントン国際空港では、自分で貼る方式でした。
タグを貼ったら、荷物も自分で運んでベルトコンベアに載せます。慣れていないと、ちょっと戸惑うかもしれません。
エドモントン国際空港の中の様子
拡張されたターミナルです。主に北米の往来が多いようでした。
エドモントン国際空港のチェックイン後
チェックインしてからの方が、土産物は多いと思いました。
飛行機に搭乗するからなのか、ヘッドホン類が充実した店が多いです。
iPhoneやiPadのアクセサリを扱う店もありました。
ユニークなのは自動販売機です。テック系の自動販売機があり、日本でいうところのガジェット類を購入できるようになっています。
なんとiPad miniまで! これには、ちょっと驚きました。
pebbleまでありましたよ。
「chilis」でランチ
飛行機に搭乗する時間と食事の時間が微妙だったので、メキシコ料理で軽めのランチをとりました。
ジョッキで出てくるジュース。
料理は二人で一皿で丁度良かったです。
「エアカナダ」でバンクーバーへ
バンクーバーへ向けてのフライトは、国内線の「エアカナダ」です。途中、時差が1時間ずれるので注意が必要です。
正面の扉の向こうに、コックピットが見えるくらいのコンパクトさの飛行機でした。
エドモントンからバンクーバーへは約1時間のフライトです。
カナディアンロッキーを越えています。
さらば、ロッキーの山々よ!
山の上には、氷河も見えました。今回の旅行では、実際に自分の目で氷河を見て、そしてその上を歩いてきたので、氷河がどういうものなのかイメージできました。
そして、機内では「セカンドカップ」のコーヒーを飲みました。
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今回のカナダ・アルバータ州のブログ取材について
アルバータ州観光公社から取材の依頼を頂き、カナダ・アルバータ州をブログ取材します。2011年夏、2014年冬に続く3度目のカナダ取材です。
過去のカナダ・アルバータ旅の記事
▼カナダ・アルバータ州・バンフのブログ旅まとめ(ロッキー山脈とスキーと犬ぞりとアルバータ牛と) #冬のカナディアンロッキー
▼【ネタフル・カナダ支局】カナダ・アルバータ州ブログ旅まとめ(恐竜と先住民とスタンピードと)