すがやみつる先生の「ゲームセンターあらし」と「こんにちはマイコン」でコチラ側の世界にやってきた身としては、光の速さで予約です。「こんにちはPython(パイソン)」です。
いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラミングをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。
「こんにちはPython」はプログラミング言語「Python」の入門マンガで、まさに令和版「こんにちはマイコン」と言える書籍です。
これは自分でも読みたいですし、ぜひとも子どもにも読ませたい一冊となりそうです。
「ゲームセンターあらし」でゲームに目覚め「こんにちはマイコン」でパソコンに興味を持ち「すぐできるパソコン通信」でネットの世界に入ってきたので、今度は「こんにちはPython」でプログラミングの世界に入っていく‥‥はずです。
発売予定は2020年4月29日、価格は1,650円です。