おかげさまで無事に発売開始となった拙著「ツイッター 140文字が世界を変える」ですが、さまざまなメディアで取り上げて頂いたり、インタビューを掲載して頂いていますのでご紹介です。
まずはコラムを寄稿させて頂いているギズモードです。
▼Twitterがプラットフォーム化しつつあるかもという話 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ
「判りやすく説明する」ことに長けた2人が、Twitterについて解説します。Twitterにどうもピンときていない人は、ぜひお手にとってお読みください。
どうしてツイッターがこれほど盛り上がっているのか? それは多様なプレイヤーが参入できる「プラットフォーム」だから、という記事。必読です。
続いてサポティスタのインタビュー記事。サポティスタといえばサッカー情報のサイトですが、ぼくが浦和レッズサポーターであること、ツイッターで試合観戦の可能性が広がるのでは、ということでインタビューして頂きました。
▼サッカーのクラブは絶対にツイッターを始めるべきです(1) – サポティスタ
岡田:サッカー界では2002年のW杯以降、固定のファンは増えたけれど、そこから先にファンが広がっていかないというのが問題になっています。だから、ツイッターのようなサービスは上手に利用できたらいいですよね。サッカーファンはネットを普通に使いこなしている世代が多いのに、クラブやリーグを運営する側の人たちが全く対応できていないので、すごくいろいろなチャンスを逃しているんです。
▼サッカーのクラブは絶対にツイッターを始めるべきです(2) – サポティスタ
岡田●連敗中にマスコミが反フィンケ監督のキャンペーンを張っているときも、ネットを通じて情報を得ているレッズのサポーターは比較的冷静で、むしろマスコミ報道に対して違和感を持っていましたからね。闘莉王が直接つぶやくのが良いかどうかは分からないけど、監督やコーチ、クラブの広報が直接メッセージを出すというのはいいかもしれませんね。アメリカのメジャーリーグサッカーではチェアマンがやっていますからね。
さらに「J-CAST会社ウォッチ」の新書紹介コーナーにも。
▼日本企業は「ツイッター」の個人アカウントで顧客をフォローできるか : J-CAST会社ウォッチ
2009年10月9日に出版された“ツイッター本”の著者は、「儲かるか?」という問いには「儲からないといった方が適切かも」としつつ、フォロワー(つぶやきを受信してくれるユーザー)からの信頼を得ることができれば、お金では買うことのできない財産になると指摘する。
こちらでは「豚組」の事例を紹介して頂いています。「このツールをどう活用するか。ネットマーケティングの試金石の一つになるかも」と会社ウォッチ編集部。
書籍でも紹介している「がんばれ!社長」のメールマガジンでも取り上げて頂いています。
ついに出ました、ビジネスピープルのためのツイッター解説本がこれ。私も7月からツイッターを使いはじめましたが、ブログでもなくSNSでもなく掲示板でもない。この不思議なものが、なぜここまで私たちを魅了するのか不思議でした。でもこの本を読んでツイッターの魅力にあらためて納得。
そして極めつけはライフハッカーです。
▼『ツイッタ- 140文字が世界を変える』をより楽しく読むためのレファレンス : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
ブロガー・Twitter界隈では話題持ちきりのようなのですが、当然まだご存知でない方も多いと思いますので、TwitterTwitter
と、日々ピーチクパーチクつぶやいているライフハッカー[日本版]としては、オススメしたい本の一つですので、前回局部的に好評をいただいたのに倣って『ツイッタ- 140文字が世界を変える』のレファレンスを作ってみました。
ツイッター本に登場するリンクが全てまとめられています。著者でもやってません、こんなこと。すいません。どんだけ大変なんだこれ‥‥ということで、ツイッター本を片手にぜひ参考にしてください!
▼ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) (新書)