小飼弾の“ツイッター本”つぶやき書評

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先週の金曜日に手渡した拙著「ツイッター 140文字が世界を変える」を、小飼弾さんが「つぶやきも積もれば本となる」と、つぶやき書評してくれました! ありがとうございます!

土曜日に埼玉スタジアムにいたら、急にこんなつぶやきが目に飛び込んできたのですよ。

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もちろん「うおっ、何事ッ!?」と思いましたよ。

確認したらこの前後にいくつもつぶやき書評があり、そしてその後、つぶやきが一つのエントリーにまとめあげられていたのです。

個人的にはこの行にグッときました。

「まとめ直す」。実はこれこそtwitterを「つぶやき以上」のものに変える力であり、twitterそのものが提供していないものなのである。

このつぶやき書評こそが、まさにソレです。ツイッターでつぶやくようになってブログに書くことがなくなった、なんていうことはないのです。

むしろ「ブログに書くことはこれまで以上に増えている(かもしれない)」ということを、ダニーは身を以て示してくれています。

ツイッターはフロー、そしてそれを受け止めるのがブログのストックです。

ツイッター 140文字が世界を変える (新書)

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