2008年の「24時間テレビ」で、息子の聴覚障がいを公表した今井絵理子による書き下ろしエッセイです。「SPEED」も再結成したので、今井絵理子をテレビで見る機会も増えましたね。
「同じ境遇を持ったお母さんが書いた本を読んで、自分もいつか書いて誰かの道しるべになってくれたら」ということを考えて、今回のエッセイを書いたということです。
で「ココロノウタ」をAmazonで検索してちょっと驚いたのですが「ココロノウタ―自分と、病気との闘い」という非常に似たタイトルの書籍があったんですね。しかも著者は「今井輝」となっています。こちらも今井さん。
ついでに「ココロノウタ」というCDもありました。こちらは「LOST IN TIME」というバンドでした。
どんなときも笑っていよう! 先天性聴覚障がいを持つ息子・礼夢とともに歩んだ4年間の足跡を、自らの経験、願いとともに綴る。黒柳徹子、臨床研究(感覚器)センター長との対談も収録。
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