“エロ男爵”としてブレイクしたイケメン俳優・沢村一樹の自伝エッセイ集「サワムラ日記」です。
「チラ見テク」「セクシー語協会」「ホットパンツさん」など、タイトルでは意味不明なセクスィーエッセイが掲載されている他、“エロ男爵”のルーツまで明かされるそうです。
セクスィーエッセイとか“エロ男爵”のルーツとか、どうでもいい人には本当にどうでもいいかもしれませんが、注目の人物だけありますから、好きな人は必読です。
「下ネタ中心で、思いつくままに書きました!」って、なんちゅう内容ですか。バスローブ姿で女体フィギュアを制作する写真も収録。本格的すぐる。
どうやら“エロ男爵”は作られたキャラではなく、天性のもののようです。
二枚目俳優・沢村一樹の超セクスィーな自伝&エッセイ。第一章では、幼少期から俳優になるまでの素顔を綴ると共に、二枚目俳優が持つもう一つの顔……“エロ男爵”のルーツも明かされます。
ダメすぎるエピソードもありました。
携帯電話の通話割引(パケット定額)サービスなどに入っていなかったため、一か月で30万円使ったことがある。その理由は刺激物(アダルトサイト)を探していたためだそうである。