ブログを読みやすくする簡単テクニックという記事より。
面白いことに、「読みづらさ」は、自分で書いている時には勢いづいていて気づきません。しかし、他の人が書いたブログをパッと見て評価する時に、誰もが一番最初に気づいたのが「読みやすい空間=間合い」だったのです。
よりブログを読みやすくするにはどうするか、という実践的なテクニックがまとめられているコラムです。
ありがたいことにネタフルもコンパクトにまとまって読みやすいと言って頂くのですが、句読点や改行などは意識しています。
これは10年前からメールマガジンを書いている延長線上での書き方なので、ほとんど感覚的なものなのですが、このコラムで書かれていることは「なるほど」と思いました。
多くの受講生が書いたブログ記事に共通してみられた点がありました。それは「文字が密集して読みづらい」ことです。まったく同じ文章でも「どこで改行するか」「いつ改段落するか」で読みやすさがまったく変わってきます。
確かにブログを書き慣れていない人は、あまり改行せずにテキストが密集している場合が多いかもしれません。
ポイントとしてまとめられているのは、
ほどよい「間合い」と「リズム」でテンポよく「繰り返す」ことが大切です。
ということ。うむ、確かに!
良いリズムだと、スラスラと読みやすいですね。
そして、空行と横幅は重要だと思います。