ヤマハの三輪バイク「TRICITY(トリシティ)」あちこちから撮影した写真と試乗会の様子 #tricity

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元AKB48の大島優子も登場した、ヤマハの三輪バイク「TRICITY(トリシティ)」の記者発表会を終え、試乗会にも参加しました。試乗会の様子と、その前後に撮影した「TRICITY(トリシティ)」の写真をお届けします。

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記者発表会の会場に展示してあった「TRICITY(トリシティ)」

記者発表会の会場に展示してあった「TRICITY(トリシティ)」は、カーブや凸凹の道をどう走るのか、というシミュレーションが行われていました。

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光る海が見えてきそうな左カーブ。

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右カーブ。

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「TRICITY(トリシティ)」の本領発揮。左右でこんなに凸凹が違っても、見事に吸収しています。

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開発者の方曰く。

だそうですので、これは是非とも凸凹の道を試乗してみたいと思いました。

「TRICITY(トリシティ)」試乗会の様子

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記者発表会の会場は秋葉原UDXだったのですが、地下2階の駐車場半分くらいが、試乗会の会場となっていました。バイク経験のないビギナークラスは直線を行ったり来たり、経験者は周回コースを2周しました。

ぼくは中型二輪AT限定免許を持っており、普段から110ccのスクーターに乗っているので経験者コースにしました。前輪が2つあるのはどんなものかと思ったのですが、走り始めて最初のカーブで、思ったよりも深く傾斜することに驚きました。とはいえ、1周したら慣れて、普通にハンドリングすることができるようになりました。

110ccとの差は15ccですが、それ以上の差を感じるパワフルさでした。街乗りには十分な性能なのでしょうね。車輪が多い分、重量は重くなる訳ですが、取り回しという観点からすると、前輪の安定感はあると感じました。もう少し長く乗れると「TRICITY(トリシティ)」の特性が分かると思うので、モニターに申し込んでおこうと思います。二輪とは違う楽しさが感じられそうなんですよね。

「TRICITY(トリシティ)」あちこちから撮影した写真

最後にあちこちの方向から撮影した「TRICITY(トリシティ)」の写真を掲載しておきます。

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荷室はフルフェイスのヘルメットが入ります。

大柄のおじさん二人でタンデムすると↓のような感じです。

改めて、これで33万円は安く感じてしまいますね。実際の乗り出し価格はいくら位になるのでしょうか。気になります。「TRICITY(トリシティ)」は2014年9月10日より販売開始となります。