ロッテで活躍したフランコが55歳で現役復帰

かつてロッテでも活躍したフリオ・フランコ内野手が、アメリカの独立リーグで現役復帰するそうです。なんと55歳。ロッテでも活躍 55歳フランコが現役復帰、米独立リーグでという記事になっていました。

米大リーグで48歳の史上最年長本塁打の記録を持ち、プロ野球ロッテでも活躍したフリオ・フランコ内野手(55)が米独立リーグで現役復帰することが16日までに分かった。ユナイテッド・リーグのフォートワースが球団公式サイトで伝えた。

ロッテに在籍したのは1995年と1998年。フランコ、懐かしい。

フランコが入団するのは、ユナイテッド・リーグのフォートワースというチームで、コーチ兼任契約を結ぶのだそうです。

ドミニカ共和国出身のフランコは1982年にメジャーデビューし、インディアンスやレンジャーズなどでプレーして通算打率2割9分8厘、173本塁打を記録。

ユナイテッドリーグ・ベースボール – Wikipediaによると、6球団で構成されたリーグで、主にテキサス州ょ拠点としたチームが参加しています。フォートワース・キャッツ – Wikipediaによると、チームとしての歴史は古く1888年から活動しているそうです。ホセ・カンセコも選手兼任コーチとして所属しています。