リアプロはさらに薄く-日本ビクター、奥行き27cmのスリムな光学エンジンを開発という記事より。
投射レンズ部に従来の屈折型レンズに加え、凹面レンズを組み合わせることで、約138度という従来比約1.5倍の広画角化を実現。これにより投射距離を約4割縮小させ、60V型で奥行き約27cmという薄型化を実現した。
最近のリアプロはどんどん薄くなってきているのですが、27cmというのはそれはまた凄いですね。
2005年9月にソニーの展示会でリアプロの「BRAVIA」を見た時も、かなり薄くて値段も安くていいなぁ、と思ったのですが、どんどん薄くなってくれるのはウェルカムですね。
場所を取らないで安くてキレイで軽いとなれば、日本でもリアプロが売れてくるのではないでしょうか。
ビクターのリアプロは現時点では価格未定ということですが、ちょっと注目ですね。