「1月にフラッシュメモリiPod登場」とアナリストが予測しているそうです。
一部アナリストとApple関連の噂を取り扱うサイトは、同社が1月に、大容量だがやや高額なHDDよりも、フラッシュメモリに楽曲を拡大するiPodを投入し、デジタル音楽市場のよりローエンドな層へと勢力を広げると予測している。
「ネフ氏は、この新iPodは150〜200ドルと、現在最も安価な249ドルのiPod miniよりも安いと予測している」そうです。1月と言うことは、Macworld Expoで、ということでしょうね。最近は安価なフラッシュメモリ搭載のプレーヤーも売れているようですから、そこにズバリの製品を投入したい、という意向かもしれません。日本でも2万円を切って登場すれば、これまた売れる予感がしますね。
「2005年にフラッシュメモリiPodが1000万台売れるという現在の仮定に基づくと、(同年のフラッシュベースプレーヤー出荷台数が)3400万台というIDCの予測が正しければ、Appleは最初の1年で約30%の世界市場シェアを獲得することになる」とネフ氏は顧客向けのリサーチノートに記している。
▼Apple iPod mini 4GB (シルバー) M9160J/A