アップル「Remote Desktop 2」発表

アップル、「Remote Desktop 2」を発表――50種以上の新機能を搭載という記事より。

Apple Computerが米国時間21日、Mac OS XやWindows、Linuxオペレーティングシステム(OS)を搭載するシステムのリモート管理を支援するネットワーク管理ソフトウェアを発表した。

50以上の新機能が追加されているそうです。

新機能には、OSやアプリケーションのインストールといったデスクトップ上の作業を管理したり、ハードウェアやソフトウェアに関する詳細レポートを作成したり、遠隔地から1台以上のMac端末上でコマンドを実行したりする機能が含まれる。

画面共有機能でVirtual Network Computing(VNC)対応コンピュータをリモートから監視/制御することができるそうです。

クライアント数10台まで299ドル、クライアント数に上限を定めない場合は499ドル。

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200以上のシステム情報属性に基づいたハードウエアおよびソフトウエアのレポートにより、「システム管理者はすべてのMac OS Xシステムの動作を把握できる」(Apple社)。また、リアルタイムのスクリーン共有機能を備えており、ヘルプ・デスク担当者は、離れた場所にある「Macintosh」コンピュータのほか、WindowsやLinuxシステムを含むVirtual Network Computing(VNC)搭載コンピュータのデスクトップを監視および管理することが可能。

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