「iTunes Store」での楽曲ダウンロード件数が、250億曲を超えたことが、Appleより発表されています。
250億曲目となったChase Buchの「”Monkey Drums”(Goksel Vancin Remix)」を購入したのは、ドイツのPhillip Lupkeさんで、10,000ユーロ分のiTunes Cardが贈られるそうです。
Appleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアバイスプレジデント、エディー・キューは次のようにコメントしています。
「これまで10年以上にわたり音楽への情熱をもったユーザの皆様のおかげで、iTunesが世界ナンバーワンの音楽小売店となったことに感謝申し上げます。1分当たりの平均ダウンロード数が15,000曲を超えるiTunes Storeは、世界中でセンセーションを巻き起こしたAdeleやColdplayを始め、The Lumineersのような新人アーティストに至るまで、音楽ファンの皆様と皆様のお気に入りのアーティストを私たちが想像すらできなかったスケールで結びつけています」
「iTunes Store」て、もう10年以上になるんですか!?
iTunes Store – Wikipediaによると、サービス開始は2003年4月のことでした。日本で利用が可能になったのは、2005年でした。
自分のライフスタイルとしても、iTunes Storeに楽曲があれば購入するけれど、そうでなければよほどのことがないと購入しなくなりました。