「iPod touch」でマンガを読むということで早速、読み始めた「痴漢男」でした。
寝る前に布団の中で読み始めたのですが、面白くてついつい読み切ってしまいました。2時間半かけて。
「iPod touch」でそんなに長時間、マンガが読めるなんて、やはり液晶とSafariの表示が良いのでしょうか。こんなスタイルでした。
人差し指でフリックしたりして、まさに「ページをめくる」感覚です。
最初は新鮮な操作だったフリックも、すぐに慣れて、液晶を指で触るのは当たり前の動作になりました。すごいです。あって当たり前な操作に。
最後はバッテリー切れして終了です。もともとフル充電はしてなかったので(届いたまま)、正確な使用時間は分かりませんが、それまでもいろいろと検証していたので、かなり使えたのではないかと思います。
最後は「残り20%」「残り10%」と出てきて、なかなか分かりやすかったです。
ちなみに伊藤浩一氏がロードテストの結果を書いていますので、バッテリーの持ちに関してはそちらも参考にして下さい。
個人的には、自分で使った感覚からも、非常によくバッテリーが持っているな、という印象です。
「痴漢男」ですが、個人的には「電車男」よりも楽しめました。マンガだったからでしょうかね。
痴漢男 – Wikipediaを見ると話自体は2004年なので、けっこう古いものでした。存在自体は知ってましたけど、なんとなく読んでませんでした。
また「iPod touch」で読めるマンガを探して、読みたいと思います。
▼痴漢男
追記:「iPod touch」レポートのまとめもぜひご覧ください(その他のレポートもあります)。